世界を変える人間は、世界を変えなくてはと思えるだけの壮絶なイベントが用意されている。さぞ理不尽だろう。今まで築いてきたものを手放さなければならないときがあっただろう。
それでも、憎んではならない。悲観してはならない。理不尽はあなただけが持てる役割を、手にするために必要なことなんだ。理不尽に用意されたものだからこそ、そこには僕らが感知できない「意図」がある。理不尽は大きな使命を預かった証拠である。ならば、その使命に則って生きてやろうじゃないか。
もし心が屈したときは思い出してほしい。あなたの幸せを諦めない人がいる限り、あなたは進んでいけるんだってことを。
歌を聞くすべての人たちの幸せを僕たちは諦めない。
だから何があっても立派に生きようぜ。