いつだって格差社会。何かにつけて差がある社会です。少し前まで情報格差社会でした。
今はプロブロガーやYoutuberたちインフルエンサーが信用を上げるために有料クラスの情報も惜しみなく公開する時代では、その情報の格差も次第に狭まっていく。
情報格差(デジタルデバイド)の次の格差が来る。というか、名前がないだけでもう来ている。それは
心の格差(マインドデバイド)です。
人生を自分で選んでいるという実感がある人と、社会のせいだ会社のせいだあいつが悪いと思っている人の差。
自分で生き方を選択している人は、そうでない人と比べ、心が豊かになります。
心が豊かな人は、これからの時代ではめちゃくちゃ稼ぎます。同じように生きたいと思った人が集まるから。この人といたいと思って、どんどん人を集めます。
心が貧しいと、仲間も増えない。人が集まらないところにはお金も回らない。
自分の人生を主体的に生きているからこそ、心が豊かになり、余裕が生まれ、その余裕に魅力が詰まっていく。大好きな人に囲まれて生きることになる。
そうした豊かな人生、送りたいでしょ?
豊かな人生を送るにはまず心の豊かさが必須。
心を豊かにするには「3つの決めること」があります。今日はそれを紹介しよう!
心を豊かにするための3つの決めること
①在り方を決める
心の在り方を決めること。「アンタレス」でも歌ってますよね(まだ配信できてません...)
どんな人間でありたいかを決めておくことです。立派な人間、優しい人間、必ず成果を上げる人間、なんでもいいです。
僕の場合は「人類最後の砦」です。やべーでしょ。頭おかしいわこの人。1000年続く思想の基盤を遺すことを目的に生きています。
ほら、僕も80年後には灰になっているけれど、歌なら人類がいる限り残るでしょ?歌で遺すのにも理由があるんですね。
そういう思いで生きてると、副産物として「僕と関わった人間は必ず立派になってしまう」という素敵なミッションも生まれます。
だから僕の周りには、立派な人しかいないです。僕が道を外してもそういった方たちがちゃんと正してくれるので、おかげで安心して好きな事ができます。
今は迷いの時代ですから、人々に指針を与える人間が必要です。これは人生迷いまくった僕がなるしかないと思ってます。
②使う言葉を決める
言葉によって思考することができます。そして人間の脳は一貫性を持とうとします。したがって、言葉によって思考が変わり、人格は変わるということ。
人格をコントロールすれば、極論、好きな世界を創造できます。
だからなりたい自分が使っている言葉を使おう。不平不満では、そういうダサい自分とダサい世界が出来上がるだけ。
世の中に不満があるのは、自分に不満があるからですよ。世界が退屈なのは、あなたが退屈な人間だからです。
③自分の道を自分で決める
とにかく自分で選ぶ習慣を身に着けること。
正解を探さない。選んだ道を正解にする努力をすること。
まとめ
心の貧富が、現実にリンクする時代にもうなってます。
生きていたら良いこともそうでないことも起きるけれど、立ち直るだけでなく、更に良い方向に人生をシフトチェンジできるのは心が豊かだからです。
自分で決める人生を送る上で訪れる試練は、あなたをもっと良いところまで引き上げるために起きている。それを引き寄せたあなたは立派ですよ。
不平不満の世界で訪れる試練は「お前の生きたい方向はそっちじゃないでしょ」と教えてくれている。はやく気付いたほうがいいんじゃない?